高齢者単身・夫婦世帯が安心して居住できる賃貸等の住まいです。
国土交通省・厚生労働省が共同所管する「高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)」の改正により創設された高齢者住宅(賃貸住宅、有料老人ホーム等)の登録制度です。
サービス付き高齢者向け住宅として登録するためには、『高齢者にふさわしいハード』や『安心できる見守りサービス』等の登録基準を満たす必要があり、行政による立入検査や指導監督が行われます。
危険や不便が少ないハード面の安心、高齢者だからこそ必要なサービスを充実させたソフト面の安心、さらに地方公共団体が登録、監督・指導を行うという安心、このように多くの『安心』を備えていることが「サービス付き高齢者向け住宅」の特徴です。